スタッフは,白崎教授と毎年変わる卒業研究生6〜9名です。
これまでに、多数の大手半導体製造企業に技術指導を行ってきました。
日本の著名な光技術者が著述した書籍「光学実務資料集」 情報機構では、
「第10章 光学シミュレーション編」を著述しました。
「分光エリプソメーターによる形状計測」 O Plus E 2005年3月号で、スキャトロメトリの解説記事を書きました。
いくつか日本の半導体装置の団体で、講演をしました。
電気通信財団より、2001年度より3年間「IT革命とは-技術者の役割と活躍分野」の
講義開設援助をもらう。IT革命教育をリードしています。
白崎教授は、パソコンに詳しく、ハード、ソフト何でも来いです。
シスアド、情報処理試験、ソフト開発をやりたい人にもふさわしい研究室です。
・衛星放送平面アンテナ用テーパ形マイクロストリップ線路の解析
・半導体微細溝の光波による非破壊ウェーブレット処理計測
・時間領域差分法による半導体微細周期溝からの光波散乱特性解析
・スキャトロメトリ・シミュレーションソフト開発
・平面光導波路解析
・並列計算システム開発
・パソコンテレビ番組制作言語によるテレビ教育番組制作
・3DCGによるアニメキャラクタ及びスタジオ小道具制作
などです。
以上すべて、C++、 Fortran、 Java、Matlabによるソフト開発です。
OSは、マイクロソフトウインドウズとRed Hat Linuxです。
売れるソフト開発、プロのプログラマー養成を目指します。
全テーマとも,一人2台以上揃ったパソコンを使った解析です。
内容は難しそうですが、3月の学会でみんな立派に発表しています。
3年後期のラボIVでは、構造化プログラミングでのC++のプログラムの練習をします。
4年の4、5、6月は,就職活動がありますので、まず就職先を決めることに、専念してもらいます。
その合間に、各個人テーマの研究をしてもらいます。
C++プログラミング、数式処理ソフトMATLABの、ExcelVBAなどでのプログラム開発です。
3年生のみなさん安心して当研究室を覗いてみて下さい。
4月 | 各人へ卒研課題とプログラムを与える |
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5月 | プログラムが動くか確認しながら理論を学ぶ |
6月 | 本格的に研究に取り組む |
7月 | 研究 |
8月 | 夏休み |
9月 | 研究 |
10月 | 研究&中間発表(パワーポイント作り) |
11月 | 研究 |
12月 | 予稿集のための原稿作成 |
1月 | 予稿集原稿提出&卒業論文の作成と提出 |
2月 | 卒論発表&データやプログラム、原稿の整理 |